二度寝の原因は?良い二度寝とは?悪い二度寝とは?二度寝大解剖

白い布団で眠る女性

二度寝なんて本当はしたくないのに、ついついしてしまいがちです。その原因は何処にあるのでしょうか?何故、二度寝してしまうのでしょうか?又、二度寝にも良い二度寝があるとか。それでは良い二度寝と悪い二度寝の違いもひっくるめて、二度寝大解剖と参りましょう。

 

●●二度寝してしまう原因●●

 

月曜〜金曜のウィークデーは仕事で帰宅も遅くなり、毎日睡眠不足なので、時間制限なく寝坊のできる休日に、ついつい二度寝してしまいますが、月〜金の平日に不足した睡眠時間を週末の二度寝で補うというのは、理に適っており生理学的にも極めて正常な現象です。
つまり平日の睡眠不足を補う為に他なりません。睡眠不足を解消する為です。

 

●●良い二度寝●●

 

いつもと同じ時間にいったん起き上がってカーテンを開け、目をシッカリと開いて光を確実に感じることで、日々遅れがちな体内時計のリセットをして、太陽光を浴びつつある程度活動した後午前中に、「遅い二度寝」をするのが効果的な良い二度寝です。

 

これが平日の睡眠不足を解消するのに効果的な毎日の睡眠のリズムを守る良い二度寝で、その実践により、すっきり目覚め、爽快な月曜の朝が迎えられるであろうとの事です。

 

●●悪い二度寝●●

 

折角いつもの時間に目が覚めても、休日だからとカーテンも開けずに、また目を閉じて、そのまま長寝をしてしまうのが悪い二度寝です。

 

そのように、いつも通りに目覚めたのを無視する格好で二度寝をすると、体内時計のリセットの機会を失ってしまうので、体内時計が狂って睡眠のリズムが乱れてしまいます。

 

週末、この悪い二度寝で平日よりも数時間長く寝ると、体内時計が大きくズレこんでしまい、週明けの月曜日の起床がとても辛くなってしまいます。夜型の人はその傾向が顕著です。

二度寝しない為の方法を色々ご紹介。全部取組めば二度寝撲滅可!

 

二度寝には良い二度寝と悪い二度寝があり、二度寝が週末のみの場合、二度寝そのものが、平日溜まっている睡眠不足を補ってくれている理に適ったものだと分かっても、それでも尚、二度寝はしたくないという貴女の為に、二度寝しない方法も探してみました。

 

●●●デイリー編●●●

 

●成長ホルモンや免疫物質が分泌される時間帯、所謂「眠りのゴールデンタイム」である夜中の22時?翌2時までの4時間は脳や身体に負担をかけない為にも、必ず眠りについているようにします。

 

●人間の身体に欠かせない必須アミノ酸の一種トリプトファンを摂取する為に、トリプトファンを含む食品を積極的に食事やおやつに取り入れていきましょう。例えば、朝食にバナナ・乳製品、昼食に豆類・肉・魚を食べるといった具合です。

 

トリプトファンを摂取するとセロトニンという物質に変わります。セロトニンは、昼間の活動中は集中力を強化してその活動を助け、夜になるとメラトニンというホルモンに変化し、睡眠を促してくれます。

 

夕食は、就寝の3時間前までに済ませましょう。食後すぐに就寝では、血液が食べ物を消化するために胃腸に集まるので眠りが浅くなってしまいます。

 

●入浴は就寝の1時間前までに済ませます。浴槽に38度前後のぬるめの湯を張り、20分程度ゆっくりお湯に浸かり、副交感神経をしっかり働かせることが大切です。熱いシャワーやお湯は交感神経を刺激し、脳を目覚めさせてしまうので避けて下さい。

 

●就寝前は、アルコール、カフェイン、ニコチンは脳を覚醒させ眠りを浅くするので、避けます。夕食以降も出来れば控えた方がよいでしょう。

 

●快適な眠りを得る為には、室内の温度や湿度も大切で、温度は、夏場26?28度、冬場16?19度、湿度は年間を通して、50?60%が理想的とされています。

 

●睡眠時、光や音を遮断する方が深く眠れます。方法としては、厚手の遮光カーテンや、アイマスク・耳栓の利用です。アイマスクと耳栓は、視覚と聴覚をほぼ完全に遮断して脳に休息を与える安眠グッズです。

目覚まし時計イラスト

 

●目覚ましを枕元から離して、机や出来るだけ遠くに置きます。目覚ましを止めるのに歩いて行かなければならない場所であれば、嫌でも起きられます。

 

●起床時間に合わせて部屋が快適な温度になるよう、エアコンなどのタイマーをセットしておくと、スムーズに起きられます。

 

●私たちは、レム睡眠とノンレム睡眠約90分をワンセットにして交互に繰り返しているので、このサイクルの倍数が、起床チャンスなので、就寝時刻から、6時間後、7時間半後などに目覚ましを合わせます。

 

●二度寝防止のために、夕食は腹八分目までで辛抱し、やや空腹気味で就寝します。

 

●頭をスッキリさせる香りを用意しておいて、起床後、直ぐに、その香りを嗅ぎ、嗅覚からも目覚めるようにセットします。

 

●●●モーニング編●●●

 

●カーテンを開け太陽の光を浴びると、体内にセロトニンが作られ、脳が活発に始動します。

 

●手足の指の先まで、思いきりぴんと伸ばして伸びをすると血行がよくなり、脳にも血液が巡ってきます。そこへすかさず、深呼吸して、酸素を送り届けます。

 

●寝起きいちばんに、コップ一杯の常温の水を飲むと、空腹の胃腸が動き出します。飲んだ水の刺激で内臓が動きだすと血液の循環が促され、身体も脳もスッキリと目覚めます。睡眠中に自然に失われた水分をコップ一杯の水で補給できます。

 

日常心掛ける事をデイリー編に、朝目覚めたら、する事をモーニング編で挙げてみました。

 

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